【車庫証明を取得するには・・】
車庫証明の取得に必要な書類一式は、警察署の窓口に行って「ください」と言えば、タダでもらえるはずです。お金とられたら、間違いなくその警官は、ニセ警官ですっ(^^;
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自動車保管場所証明申請書(警察署でもらえる書類に含まれている)・・・この書類は、保管場標章交付申請書という用紙と、複写になっています。 |
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車名、形式、車体番号、自動車の大きさは車検証の通りに記入してください。
「使用本拠の位置」には、現住所を記入してください。
「保管場所の位置」には、駐車場の位置を記入してください。
書類に記入の際は、ボールペンで書かなければなりません。
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保管場所の所在図・配置図(警察署でもらえる書類に含まれている)・・・所在地図は、市販の地図でもOKです。月極の駐車上を借りている人は、保管場所使用承諾書を大家さん記入してもらうか、契約書のコピーを代わりに貼付しても大丈夫です。自分の家の車庫なら自認書を自分んで記入する。用紙は警察署・もしくは車屋さんで入手できます。 |
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所在図記載欄には、自宅と駐車場付近の見取り図を書き、目標物や駐車場までの直線距離とかを書いて置けば完璧だとおもいます。配置図記載欄には、駐車場の出入り口の道路の幅や、駐車場内のスペースを書いておけば、文句なしっ、だと思います。
上記の保管場所の所在図・配置図記入書の用紙の書き方は、あくまでも記入例です。どういった書き方が正しいとかいうのは、ないみたいなので、詳しく書きたい人は、とことん詳しく書いてください。気をつけなければならないのは、駐車スペースに自分の車の長さとか、幅がはみ出る場合は、間違いなくNGなります。(あたりまえか...)
あと、記入はボールペンで書かなければならないので、一筆で書く自信のない人は、鉛筆で下書きしたほうがいいです。
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保管場所使用承諾書(警察署でもらえる書類に含まれている)・・・駐車場の契約書のコピーでも可。自宅の駐車場の場合は、自認書が必要。 |
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この、保管場所使用承諾書は、駐車場の大家さんまたは、管理している管理会社に書いてもらうことになります。
月極めで駐車場を借りている場合、この承諾書を書いてもらう時、お金を請求するなんてふざけた、不動産屋さんもあるらしいです。まあ、不動産屋のさじ加減で、決まると思うので、愛想を振りまいて「書いてくださ〜いっ」って行けばそんな不動産屋さんも、タダでかいてくれるかも・・
駐車上が自宅の場合は自認書というものに記入します。こちらの書類も警察書でもらえる車庫証明書申請書類の中にはいっています。
こちらもボールペンでの記入になります。
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印鑑・・・認印でOKです。 |
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確認書類・・・県によっては、住所を確認する住民票、公共料金の領収書が必要となります。 |
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その他・・・代替え(車の買い換えなど)は下取りの査定書、売買契約書が必要。 |
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