車庫証明の書き方、申請手続き、取得方法を紹介しています。

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このページは車庫証明の書き方・申請手続き方法を紹介

車庫証明の書き方、申請手続きなどを、車庫証明の取得に必要な書類の記入例や見本と共に、わかりやすく解説しています。

車庫証明の申請手続き方法

車庫証明の書き方、申請、取得手続き方法

車を、手に入れたとき、必ず必要な書類に「車庫証明書」という物があります。(正式には、自動車保管場所証明書)

この「車庫証明」を申請・取得しないと車を登録することができません。

車庫証明の申請は、新車を手に入れるときにも必要ですし、住所が変わった場合にも必要になります。この届け出をしないでいると、罰金をとられる可能性もあります。

主に自分で、車庫証明を申請・取得を行うであろう人は、新車や中古車などを手に入れた時にやる必要性が出たくる人が多いかと思われます。

ディーラーなどで、車庫証明の申請を頼むと1万5千円前後ぐらいは請求されるかと思うので、少しの時間が取れる場合は、自分でやってしまった方が絶対いいですっ!

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車庫証明の申請手続きに必要な書類や物の一覧

車庫証明の申請手続きに必要な書類の取得方法

車庫証明の取得に必要な書類一式は、住所を管轄する警察署の窓口に行って「車庫証明の申請に必要な書類を下さい」と言えばもらえます。

警察署によっては、車庫証明の申請書類をダウンロードできる場合もあるので、管轄する警察署のホームページを確認してみるのもいいかもしれません。

車庫証明の申請に関する書類で全国共通の物もありますが、書類の規格が独自の物を使っている場合もあるので、管轄警察署にて車庫証明に関する書類を手に入れた方が「吉」だと思われます。

車庫証明の申請手続きに必要な書類の一覧

自動車保管場所証明申請書

車庫証明の申請に必要な「自動車保管場所証明申請書」は、警察署にて入手できます。

自動車保管場所証明申請書 記入例

・車名、形式、車体番号、自動車の大きさは車検証の通りに記入してください。

・「使用本拠の位置」には、現住所を記入してください。

・「保管場所の位置」には、駐車場の位置を記入してください。

・「自動車保管場所証明申請書」の書類に記入の際は、ボールペンで書かなければなりません。

保管場所の所在図・配置図

車庫証明の申請に必要な「保管場所の所在図・配置図」は、警察署にて入手できます。

所在地図は、市販の地図でもOKです。月極の駐車上を借りている人は、保管場所使用承諾書を大家さん記入してもらうか、契約書のコピーを代わりに貼付しても大丈夫です。

自分の家の車庫なら自認書を自分んで記入する。

用紙は車屋さんでも入手できます。

保管場所の所在図・配置図 記入例

所在図記載欄には、自宅と駐車場付近の見取り図を書き、目標物や駐車場までの直線距離とかを書いて置けば完璧だとおもいます。配置図記載欄には、駐車場の出入り口の道路の幅や、駐車場内のスペースを書いておけば、文句なしっ、だと思います。

上記の保管場所の所在図・配置図記入書の用紙の書き方は、あくまでも記入例です。

どういった書き方が正しいとかいうのは、ないみたいなので、詳しく書きたい人は、とことん詳しく書いてください。気をつけなければならないのは、駐車スペースに自分の車の長さとか、幅がはみ出る場合は、間違いなくNGなります。(あたりまえか...)

あと、記入はボールペンで書かなければならないので、一筆で書く自信のない人は、鉛筆で下書きしたほうがいいです。

保管場所使用承諾書

車庫証明の申請に必要な「保管場所使用承諾書」は、警察署にて入手できます。

駐車場の契約書のコピーでも可。自宅の駐車場の場合は、自認書が必要。

保管場所使用承諾書 記入例

この、保管場所使用承諾書は、駐車場の大家さんまたは、管理している管理会社に書いてもらうことになります。

月極めで駐車場を借りている場合、この承諾書を書いてもらう時、お金を請求するなんてふざけた、不動産屋さんもあるらしいです。まあ、不動産屋のさじ加減で、決まると思うので、愛想を振りまいて「書いてくださ~いっ」って行けばそんな不動産屋さんも、タダでかいてくれるかも・・

駐車上が自宅の場合は自認書というものに記入します。こちらの書類も警察書でもらえる車庫証明の申請書類の中にはいっています。

こちらもボールペンでの記入になります。

印鑑

認印でOKです。

確認書類

県によっては、住所を確認する住民票、公共料金の領収書が必要となります。

その他

代替え(車の買い換えなど)は下取りの査定書、売買契約書が必要。

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車庫証明に申請手続きをする際の注意点

車庫証明を申請する前に

車庫証明を申請する車庫は、自宅から2km以内でないといけないという決まりになっています。まぁ、この2kmって言うのもあくまでも目安なので、だいたいで大丈夫だとは思われます。

知り合いで、地図上で2km以内を微妙に超えているところに駐車上が有る人がいたが無事に車庫証明を発行してもらっていたので、微妙な人は、判断する警察の人がいい人で有ることを願いましょう。

駐車場までの距離が微妙な場合は、「車庫証明」の申請書を取りに警察署に行く時にでも地図を持っていって、聞いてみるのもいいでしょう。

車庫証明申請の際、警察署に届ける提出に関しては、ボールペンで必ず記入するとのことなので、心配な人は鉛筆で下書きしてからボールペンで書くとよいでしょう。

車庫証明を取得するための条件

・自動車の使用者の自宅(家)から駐車場までの距離が、直線距離で2キロメール以内。

・車庫から道路へ支障なく出入りできる。

・車全体が駐車スペースに収まり、前後左右に50cmほどの余裕がある。

以上の事柄には特に注意が必要です。

車庫証明の申請で嘘を書くと

まあ、いわゆる「車庫飛ばし」などで、車庫証明を申請する際に虚偽の申請をすると20万円以下の罰金が科せられます。ご注意を!

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車庫証明の警察署における申請手続きの流れ

車庫証明の申請に必要な書類が揃ったならば警察署へ

車庫証明に関する必要書類がそろったのであれば、住所地を管轄する警察署の車庫証明を申請する窓口へ書類を提出する。本人以外の代理人が手続きに行っても大丈夫です。

車庫証明の手続き申請料は、各都道府県によって違うということらしいのですが、東京の場合はちなみに2100円です。

なお、車庫証明の再交付の場合、自動車保管場所証明書再交付手数料は、400円です(東京都)。

この申請料は、印紙によって納めることになっていますが、これも警察署の同じ建物のなかの「安全協会」とか言うところで、手に入れられます。

申請書類を提出すると、証明書の交付日が指定されている受理票が渡され、手続きは完了です。だいたい、東京の場合ですが中一日で証明書が発行されます。

車庫証明を取りにいくとステッカー(保管場所標章)がもらえる。これは、またさっきと同じように印紙代で500円かかります。

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